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タンクの外周に温調媒体層を纏い外部から温調媒体(温水や熱油)を供給して、タンク内の温度を調節する方式です。
ジャケットタンクと温調器(チラー)の組み合わせ
例えば、室温液剤を5 ℃まで冷却したい、または液剤を100 ℃で加熱処理した後に10 ℃で保管したい、といった冷温調を行うことができます。
熱エネルギーを運ぶ熱媒体のサーマルマス(熱マス)を流量で大きくする(カバーする)ことができ、 タンク内で伝熱する面との密着性も高いので熱伝導のロスが少なく温調効率が高くなります。 ※ラバーヒーターやジャケットヒーターは、ヒーター線と液剤との間にサーマルマス(熱マス)の小さい空気層が幾層か存在するためにそれが抵抗となって、熱伝導の抵抗(妨げ)となってしまう。 また、電熱ヒーター型とくらべ、液剤と熱源(熱媒体)の温度差が少ないので、内部の液剤の変質(焦げ付きなど)を招きにくくかつ、その温度はタンク板厚強度への影響も少ないと考えられます。 ※ただし、温度はタンク板厚強度に影響するため、高温の場合は、タンク板厚の確認をおすすめいたします。 密閉タンクの場合、温度上昇と共に、タンク内部圧力が上昇するため、圧力リスクへの対応が必要になります。圧力を掛けた状態で、沸点を超える温度での運用は十分な検討が必要です。
当社では、お客様のご要望に沿ってステンレスタンクの製作から 温調機器の選定まで行っています。まずはお気軽にご相談ください。
使用したい温度・圧力・液体により、圧力容器の法規該当・危険物や消防法に該当するかを判断し、条件に合ったジャケットタンクをカスタムメイドします。 ジャケット槽内に流す循環水の圧力や温度条件をもとに耐圧計算を行い、安全に使用できるタンクを設計・製作いたします。
ジャケットタンクに併せて、温調器も選定しセットで提案をしています。 ここでは、温調器について簡単な説明や環境面などを少し解説します。
防爆などの特殊環境には対応が難しい
空冷式 温調機内で発生した熱を、空気中(外気)に排出します。 そのため、屋内設置の場合は、放出された熱は、建物に設置されているエアコンで処理することになります。
水冷式 温調機内で発生した熱を、排水に混ぜて排出します。 そのため、電源の他に、給排水のユーティリティーが必要になります。
上記排水の他にドレンポートを有しています。
代表的な媒体は、市水(上水)になりますが水の沸点は100℃のため、100℃を超える温調には不向きです。 低温用や高温用など、さまざまな温調媒体があります。 ※媒体違いの混合は控える必要があります